うとうとしかけたときにメールの着信があった。ぼくは母の寝室のベッドで下半身を裸にしたままだった。ペニスにはまだ母のパンティがまきついている。メールをあけた。「5回目の浣腸でママのお尻の穴はすっかりやわらかく開きました。ご主人様たちのおかげで浣腸が大好きになりそう。毎日浣腸のおねだりをしますって約束したのよ。お外でも浣腸して、それからお尻の穴に悪戯していただきたいわ。春男さんにもママのお尻の穴がどんなにやわらかくなったか見てほしいわ」破廉恥な文だった。画像が添付されていた。全裸のママが映っていた。首には犬の首輪が装着されている。ママは、正面を向いてしゃがみこんでいた。しかも足を開いた格好だ。
両方の膝に左右から手が伸びている。
左右からの手で膝をつかまれ、無理やりに開脚させられているのだろうか。
洗面器の上にしゃがんでいる母はどんな状況なのか一目瞭然だ。
洗面器にほとばり出ているのは水流だった。
母はぎこちない笑顔だった。
はっきりと正面を向いて右手でピースサインをしていた。
乳房にも左右から手が伸びている。
さらに何本ものペニスが映っていた。
母の顔をはさむようにしてペニスが何本も突き出しているのだ。
剛太のマンションにはいったい何人がたむろして母を責めているのだろう。
母の泣き笑いの表情が哀れだった。
それでいてぼくは母の裸体から目を放せないでいた。
ぼくは最低だ。
「ママはいよいよアナルセックスをしていただくの。若いたくましいおちんぽで串刺しにされるわ。ママはアナルセックスでご奉仕する奴隷未亡人よ」メールに添付された画像では全裸の母が後ろから貫かれていた。
きっとお尻の穴に挿入されているのだろう。
破廉恥な文章とは裏腹に母はすすり泣きをした辛そうな表情だった。
二枚目の画像では首輪をした母が突き出された足を舐めていた。
舌を出して足を舐める母はまるで犬の扱いだ。
その足は女性のものだった。
女性の足を舐めながら後ろから腰を抱かれている。
性交をれながら犬のように舌で女性の足を舐める惨めな姿だった。
そのメールの後で母から連絡があった。
母の声が携帯から聞こえてくる。
「ママの初めてのアナルセックス見ていただけたかしら。剛太さんにママはお尻の穴の処女を捧げたのよ。ママにとって記念すべき日なの。これからもママはお尻の穴を調教していただいて、ご主人様たちにアナルセックスでご奉仕するのよ。ねえ、晴男さん、ママがお尻の穴の処女を捧げた記念の日にお祝いの言葉をちょうだい。」母の声に混じってざわめきが聞こえる。
女性の声も聞こえる。
若い声だ。
クラスの女の子たちだろうか。
「ねえ、晴男さん、ママに祝福をください。あなたの祝福がいただけないとママはまた浣腸のお仕置きなの。ママを助けて」哄笑が聞こえる。
何人もの笑い声。
肉を打つ音。
きっとは母スパンキングされながらぼくと話しているのだろう。
ときおり悲鳴が混じる。
「ママ、おめでとう」ぼくの声に携帯の向こうでどっと沸き立った。
「息子にアナルセックスのお祝いをされた破廉恥ママさんに浣腸のご褒美だぜ。」剛太の声だった。
「お願い、もう浣腸はゆるして・・・」母の懇願の声。
また肉を打つ音がした。
二度三度と聞こえる。
「臀をあげな」「こうすればいいの?」その後、母のうめき声が小さく聞こえた。
「お尻の穴が爛れているのに・・・痛くてつらいわ」ビシッと音がした。
「浣腸を好きになれって言っただろ!奴隷のくせに弱音をはくんじゃねえよ」母は奴隷にされた。
そしてぼくはそんな惨めな母を想って股間を固くさせている。
母が帰宅した。
3週間ぶりだった。
疲れた表情の母はそれでも妖艶さを増した色香がにじみ出ていた。
「ママはなんて破廉恥な女なんだ」そうじゃない。
そんなことを言うつもりはないんだ。
ぼくの身代わりになって剛太たちの性奴になっている母に慰めの言葉をかけてやらなければいけないんだ。
それなのに僕の口から出た言葉は母を責める言葉ばかりだ。
「アナルセックスまでされて恥ずかしくないのかい。ぼくの同級生たちのチンポ奴隷になっているなんて最低だよ。ママのほうからアナルセックスをお願いしているんだろ」「そ、そんなひどいこと言わないで・・・決して自分から望んだことではないわ・・・無理やりにさせられてママは死ぬほどつらいのよ」母は目に涙をためている。
ぼくは悲しみにくれる母をやさしく抱きしめてやらなければいけないんだ。
それなのに「ぼくのチンポにも奉仕してくれよ。あいつらの言いなりになりやがって。ぼくのチンポでお仕置きしてやる」ズボンと下着を下げてむき出しにした。
「早くママの口まんこで奉仕するんだ」ぼくは股間を突き出した。
「あなたにまで責められてママはもう堕ちるところまで堕ちるのね」母はぼくの前にひざまずいた。
口に含んでくれる。
温かな口腔粘膜。
舌使いは大胆になっている。
剛太たちによほど調教されたのだろう。
悔しさがこみ上げてきた。
ぼくは母の髪をつかんで乱暴にペニスを抽送する。
母のうめき声がぼくを高ぶらせた。
あっという間に射精した。
「呑むんだよ」母はごくりと喉をうごめかせた。
どろりとしたぼくの精液を呑んでくれたんだ。
「もう戻らなければ叱られるわ」母から当座の生活費を渡された。
「ママね、お仕事やめさせられたわ。亡くなったパパの生命保険を大切に使わせてもらわなければいけないわね」力なく笑うと、母は玄関から出て行った。
ぼくは母から渡された生活費を握ったまま玄関に崩れ落ちた。
今でもママは綺麗だよ・・・そうつぶやいた。