自分にはがいて、と、いうよりいました。
いました・・・というのは、が18のとき事故で突然いなくなってしまったからなんです。
とっても、かわいいで、なんでも頼ってくるでした。
実は、私とこの「みどり」とは、以上の関係だったんです。
みどりは、小さい頃から私のふとんに入って一緒に寝たがるでした。
高校生になっても・・・みどりが高校に入った夏のある日、みどりの大嫌いな雷がなりました。
みどりは、私の布団に飛び込んでくるなり、華奢なからだをブルブルと震わせていました。
私はいつものように、みどりのからだを抱いてあげると、みどりは小さな声で「ギュッと抱いて・・」というので、私は言われるまままに強く抱いてあげました。
みどりが、こんなことを言うのは初めてだったんです。
「ねぇ、おにいちゃん。みどりのこと好き?」「えっ?」とぼけて聞き返すと、みどりは私の目を見ながら「みどりのこと、好き?」とふたたび聞きました。
私がさらに強く抱きしめて「ああ、好きだよ。大好きだよ」というと、みどりは、待っていたように、すでに理性を失っている私のソコに手を伸ばしてきました。
「みどり・・・・・」というと、その先をさえぎるようにみどりのかわいい唇が私の唇を塞ぎました。
みどりとのキスは、これが始めてではありません。
もちろん、みどりのファーストキスの相手は私でした。
でも、そのときまではそれだけで終わっていたんですが、このときは、もう、この噴出すようななにかを押さえきれませんでした。
みどりは、いつになく積極的に私に舌を絡ませてきました。
私はそんなみどりからからだを離し、みどりのTシャツゆっくりたくしあげ、ブラをはずし、ふくよかに膨らんだ胸のかわいい乳首を口に含みました。
「あっ」という、小さな声にもう後戻りできないことを感じながら、胸に顔をうずめると、乳首をなめたり吸ったり舌でころがしたりしました。
おそらく、みどりは始めて感じる快感だったんでしょう。
「あっ、あっ・・・・」と小さな嗚咽が、みどりのかわいい口から断続的に聞こえ、からだは、すでに嗚咽に合わせピクピク震えていました。
私は、舌をわき腹、おへそ、そして下腹部へと這わせ、みどりのショートパンツを下ろしてかわいいパンティーのうえから、われめの存在を確かめるように指でこすってみました。
みどりの花びらは、もうぐっしょり濡れていて、パンティーのその部分は湿っていました。
私はゆっくりとみどりのパンティーを下ろすと、薄いヘアとピンク色でツヤツヤしたアソコが目に入ってきました。
「おにいちゃん、はずかしい・・・」といって、みどりは顔を手で覆っていました。
わたしが、みどりの足を広げると、「おにいちゃん、見える?みどり、きれい?」って聞いてきました。
「ああ、とてもきれいだよ。食べてしまいたいくらいだ・・・」っといって私がみどりの花びらに舌を這わすと、「ああ、うう、」という嗚咽と共に、「おにいちゃん、みどりうれしい・・」っと、言われた事をよく覚えています。
そして、みどりが、舌での愛撫で軽く失神した後、こんなことを聞きました。
「ねぇ、おにいちゃん。オナニーってしてる?」「・・・・・してるよ。」と答えると、「誰を想像してやってるの?きれいなおねいさん?」「・・・・・・」「ねぇ・・・・」「みどりだよ。」と、私は答えました。
事実、みどりのいつのまにかみずみずしく女性に変身した姿を目の当たりにし、その放つ香りを感じて右手を動かしていたことがありました。
「みどり、うれしい。」っというと、再び私のソコに手を伸ばしてきました。
「硬くなってるね・・・・こんどはみどりにさせて・・・」っというとみどりは、私のパンツをおろし、舌先で焦らすようにチロチロと舐めました。
あんまり気持ちがいいんで「みどり、おまえどこで覚えたんだ」と聞くと、アソコから口を離さずに「はじめてだよ。みどりは、みぃーーんなおにいちゃんがはじめて・・・他のひとなんか好きにならない。」っというと、亀頭を口に含み小さな口一杯にほおばり、舌でペロペロ愛撫しました。
「ねぇ、おにいちゃん。他の人をすきになっちゃいや・・・・・」「・・・・」私はちょっと困っていると、それを感じたのか「でも、いいや。みどりはずぅーとおちゃんだけのものだからね。」っというと、また亀頭を口に含み一生懸命愛撫していました。
「ねぇ・・・・・」「ん?」「して・・・・・・」みどりは、ゆっくりと横になると、そのときをまっていました。
私はぐったり投げ出された、みどりの足を持ち上げ、広げるとぐっしょりと濡れたアソコに熱いかたまりを押しつけ、割れ目に沿って動かすと、やさしい汁が亀頭をねっとりと濡らしました。
熱くて固いものをみどりの花びらの中心にあて、ゆっくりと押しこみました。
するとすぐに亀頭に当たるものを感じました。
「みどりは全部おちゃんのものになるんだね。」「大丈夫だよ、力を抜いて...全部おちゃんにまかせていればいいんだよ」バリバリッと音がしたような感じがすると「う..ああぁ..おちゃん...痛い!」その瞬間、私の熱い棒は、みどりの奥ふかくまで入りました。
「おにいちゃん、奥まで当たってる。でも、痛い・・・・・」「痛い?」私が聞くと、「ううん、ちょっと・・・ねぇ、おにいちゃん、気持ちいい?」「気持ち良いけど、動かないと・・・・・」「みどり、しあわせ・・・動いていいよ。おにいちゃんが好きなように・・・でも、痛いから最初はゆっくりして・・・・・」私が、ゆっくりとみどりの花弁を突くと、「うんっ」「うんっ」と小さな声を出しながら私の肩や背中に爪をたて、その痛さをこらえているようでした。
しばらくすると、みどりの表情も快感のものにかわり、私の動きに合わせて腰が動いていました。
みどりが何回目かの小さな失神から覚め、私は我慢の限界を感じました。
「みどり、行くよ・・・」「うん、おちゃんのいっぱいちょうだい。みどりの中にちょうだい・・・・」っと、切れ切れの声を聞いて、私は「外に出さなきゃ・・・・」っというと、「大丈夫、私もうすぐ生理だから・・・・だから、全部私にちょうだい・・・」っといってシーツを握りしめ、激しく腰を動かしました。
「あああ....はっあぁ..」私が「行くよ..」と言うのが早いか、体の中の熱いものが、みどりの中へドクドクドクドクと注ぎ込まれました。
みどりは、手足を私のからだに絡ませると「しあわせ・・・」と言いました。
この秘密の関係は、みどりが突然この世を去るまで続きました。
みどりは、自分で言った通り「ずぅーとおちゃんだけのもの」でした。
みどりを失って、もう十数年になります。