1年前、ちょうど私が高1の時でした。
その時のは中2で、性についての知識はほとんど無いと思っていました。
女同士の為か、たまに一緒にお風呂に入る機会があったのですが、その時にこんな事を聞かれました。
「おちゃんはオナニーって知ってる?」凄い驚きました。
恐らく学校友達に聞いたんだと思いますが、知識が無いと思っていたに急にこんな事を聞かれるなんて、想像していなかったからです。
私はオナニーの事は知っていましたが、実際にやった事はありませんでした。
だから、「知ってるけど、経験は無いよ」と、答えました。
すると・・・「今日友達から聞いたんだけど、凄い気持ちいいらしいよ」と、が言いました。
やっぱり友達から聞いたみたいなのですが、少し複雑な気分です。
それから世間話や教師の話なんかをして、お風呂を出ました。
普段ならは自室で部活の練習(ダンス部)でストレッチをしているのですが、今日は私を誘ってきました。
「練習を見てて欲しいのかな」と思っていたのですが、実際は違いました。
部屋に入ったは鍵を閉めて、私に言いました。
「・・・一緒にオナニーしよ」は赤面していました。
多分、それ以上に私は赤面していたと思います。
「え・・・ちょっと何言ってるの?」私は訳が判りませんでした。
今考えれば、がどれだけの覚悟を持って言ったのか、どれだけ恥ずかしかったのか。
それが良く判ります。
「私一人じゃ不安だから・・・お願い」は本当に恥ずかしそうに、私のワンピースの裾を掴んできました。
私は本当は恥ずかしかったのですが、少しだけなら付き合ってあげようかなって思い、「じゃあ、少しだけね」と、言いました。
この時は軽くパンツの上から触る程度で良いと思っていました。
というより、私はそれ以降の事を殆ど知りませんでした。
「ありがとう!」は本当に嬉しそうに、少し涙ぐんでいました。
やっぱり恥ずかしかったのでしょう。
言われた私が本当に恥ずかしそうなのだから、言ったの恥ずかしさは比になりません。
少し相談して、お互いを見ながらオナニーする事にしました。
どっちも知識が少なかったし、相手を見てやった方が興奮すると考えたからです。
2人ともベッドに乗って、体育座りになって股を少しだけ開きました。
「じゃあ、始めるね・・・」はそう言って、ミニスカートの中に手をもぐりこませ、パンツの上からあそこを擦り始めました。
私もそれを見ながら、ワンピースをたくし上げてパンツの上から擦り始めました。
最初は何も感じませんでしたが、少しすると段々興奮してきました。
も同じようで、小声でしたが「ハァ・・・」という喘ぎ声を漏らしていました。
「おちゃん、気持ち良い?」は擦るのを止めて、私に聞いてきました。
私も擦るのをやめて「気持ち良いよ」と答えました。
すると、突然が私のパンツを触ってきました。
思わず「あっ・・・」と喘ぎ声を上げてしまい、慌てて口を塞ぎました。
自分の口から出たとは思えないくらい、Hな声です。
「おちゃん。まだ濡れてないんだ」は残念そうに手を離して、自分のパンツを擦りました。
「私は少し濡れてきたんだけど、おちゃんホントに気持ち良いの?」がパンツの上からアソコを擦ると、わずかにチュクッ・・・という音が聞こえました。
それを見てると、凄い興奮して、アソコがジーンとするのを感じました。
パンツを少しだけ脱がし、アソコを触ると、ハッキリと濡れていました。
「あっ・・・ああっ・・・!」パンツを介さないで触った快感は、比べ物にならないくらい凄い快感でした。
指を高速で動かしていると、クチュクチュという音と共に愛液があふれ出してきます。
「ああっ・・・いい・・・!」私は夢中になって指を動かし、快感を得ていました。
目の前にいるの存在にも、ほとんど気付かないくらいに夢中になっていて、思わず指をアソコの中に入れていました。
少しの痛みと共に、何かが破れる感触。
それが処女膜を破ったのだと気付くのに、少し時間を要しました。
「おちゃん・・・凄い」は一心不乱に快感を貪っていた私を見て、激しく興奮していました。
「パンツ脱いで、触ってみな。ホントに気持ち良いよ」は私の言葉に従って、パンツを脱いでアソコに触りました。
その瞬間、激しい快感に身体がビクビクと震え、倒れこんでしまいました。
「大丈夫!?」私は思わずの背中を摩りました。
この頃は、イクという意味をよく知らなかったし、このくらいで絶頂に達するなんて考えてなかったからです。
「はぁ・・・おちゃん。本当に気持ち良いね」は息を整えると、起き上がって、ベッドから降りました。
アソコからは愛液が溢れ、足を伝って床に落ちていきます。
その足で本棚に行くと、一冊の雑誌を取り出してきました。
それは、Hなゲームの雑誌でした。
「たまたま友達がくれたんだけど、本当にこんな風に愛液って出るんだね」が開いたページには、股を開いて、アソコに指を入れながら絶頂を迎えている女の子が映っていました。
その顔は快感に上気し、アソコからは愛液が滴り落ちていました。
「こんな風に・・・凄い」私は思わず自分のアソコを見ました。
雑誌よりかは少な目でしたが、愛液が溢れ、アソコの周囲は濡れ濡れの状態でした。
「おちゃん。私が触ってあげるよ」は私の上に馬乗りになって、アソコに手を伸ばしてきました。
自分で触ったときより遥かに凄い快感が、私の全身を駆け巡って、頭が真っ白になりました。
「ああああっ!!!」思わず大声を上げてしまいました。
が唇のキスをして、その口を塞いで、口の中で舌を絡めます。
下半身と上半身に一斉に快感を与えられた私は、すぐにイッてしまいました。
愛液が溢れ出し、のベッドが湿ってしまいました。
「あああ・・・溢れてる」私はしばらく呆然と、自分のアソコから溢れ出る愛液を見つめていましたが、上に馬乗りになっているは、笑顔を浮かべていました。
「おちゃん、私より一杯でたよ。Hだね」の言葉も、ほとんど耳に入りませんでした。
人生で始めての絶頂は、実のによって迎えてしまいました。
それからは、よくと一緒にオナニーをします。
自分ひとりでも出来ない事は無いのですが、あまり興奮しません。
最近は、私がのアソコを触ってあげる事も多くなりました。
<