台風が接近中だったので、急遽予定を変更して俺が優を迎えに行く事になりました。
そのつもりはなかったんですが、俺がAの部屋に服を2着ほど忘れてたらしく、
Aが『服を取りに行く≪ついでに≫優も持って行けば?』と言ってきたので・・・俺は再び地元に舞い戻りました。


どうせならAと小話でもと思って、少し早めにA宅に到着


俺『まいどー』
A『ようこそ・・・』
俺『・・・・・あぁ、上がらせてもらうぜ』
A『あ、あれー?突っ込みはナシなのかなー?』
俺『・・・誰もいないからってフリーザの定番ポーズで俺を迎え入れるのはやめろ』
A『あのなぁ・・・わかってるなら・・・』


いつもの様にAだった。



その後もいつものようにAの部屋で話し込み二人して笑う。



俺『そーいやお前は大学のキャンプだったか』
A『あぁ、雨天決行だけどな・・だけどいかね』
俺『あらら?なんでまた』
A『俺にはのりちゃんが待ってるからさーーーー!!はーっはっはーー!』
俺『お前は最悪だなw』




そう、俺が戻ってる間Aもしっかりやっていた。なんでもこの間の看護婦飲み会は
俺が不参加と言う事でお流れにしたみたいなんだが、≪それはツマンナイね≫という向こうの意向で
Aは入院中に仲良くなった例の子とよろしくやったみたいだ。 それだから最近は俺が相手をしなくても妙にハイだったりする。


俺『んで、のりちゃんは良い子なのかよ?』
A『あぁ、最高だぜ!この間もな、この俺がのりちゃん抱っこしたらな?ちょっと聞いてくれる?』
俺『いやだ、なんかむかつく』
A『そしたらさ≪Aくんは身体弱いんだから無茶しちゃだ・め♪≫だってさーーー!!!』
俺『人の話きけ・・・・・ふぅ、まぁどーやら良い感じみたいじゃねーか、良かったな!』



こんなにハイなAを見るのは本当に久しぶりだ。見てるこっちまで嬉しくなってしまう
でも俺が自慢しても効かんからな、実のだし・・・まーいいけど。



A  『だからさ・・・おまえもあの松ボックリみたいなぷっぷくぷーと付き合ってねーでだな・・・俺が・・・』
優  『おちゃん!!』
俺&A『あ゛・・・・』


そりゃー、あれだけ馬鹿でかい声だしてりゃ気付くわな・・・・隣の部屋にいるんだし。
当然だが優はお怒りのようだ。Aをめっちゃにらんでる・・・が、その顔が可愛く見えてしまうな。


A『・・・優よ、おちゃんはお前を盗聴するよーな女に育てた覚えはないぞ?』
優『私もの彼氏をそそのかすようなを持った覚えはないんですけど!』
A『・・・・だ、そうだRよ』
俺『俺に振るな!』
優『ま、おちゃんはRさんがどれだけ私を愛してるか知らないからそんな事いえるんだし』
A『知らねぇし知りたくもねぇ・・・いや、Rのノロケは聞きたいが、肝心な相手が優だからな。聞いてもピクリともこねーし』



何がピクリともしないのか・・・という突っ込みは置いといて、
どうやら優の支度も完了したようだし≪車という事で色々持って行くらしい≫
道路の渋滞も怖いので、俺と優は早々と出発する事にした。




A『結構降ってるな・・・まだ本降りじゃねーし、平気か?』
優『大丈夫です。Rさんは何処かの誰かと違って国道でレースごっこなんかしないから』
俺『おい優、まだ怒ってんのかー』
優『ふんっ』
A『気にするな、コイツ見た目どおり超頑固だから、ちょっとやそっとじゃ直んねーし』
俺『途中でシェイク買ってやるから機嫌直せ、な?』
優『うん、なおすー』
A『こんのクソ優が・・・』



そんな感じでA宅をでました。
夏休み中という事もあって道路が結構混んでて・・・雑談してるだけでも勿体無いので、1つゲームでもしようという事に。
少し考えて思いついたのが≪英語使っちゃいけないゲーム≫だ。
会話中3回英語を使った方が負け、罰ゲームは≪相手の言う事を何でも聞く≫というルールでスタートした。
といっても最初はお互い意識してるので、当然ボロが出るわけない。
勝負はゲームの存在を忘れたその瞬間だと思った。そして会話が始まってから約3時間後・・・


俺『ははは、どうやら俺の勝ちだな。』
優『ううぅー』


NGだったのは≪CD取って≫≪ジュースこぼしちゃうよ≫≪直線だけど一応ドライブだよね≫の、3つだ。
ちなみに俺は優の失敗を指摘した時の≪はい、アウト!≫だった。ある意味俺のほうがマヌケかもしれない。
アパートに着いたのはそれから更に2時間後だった。




一通り荷物を整理して、ジュースで一息つく。
その間・・・というか車の中でもずっと罰ゲーム何にするか考えてて、当然エロい事なんだけど・・・
ハッキリ言って1つじゃ事足りない、良く考えるとエロい事とかは罰ゲームじゃなくてもやってくれそうだったから、
≪ハダカで明日の朝まで過ごす≫よしこれだ、今日のテーマは羞恥心について、だ。




俺『よし、優決まったぞ、死刑宣告してやる』
優『え、覚えてた・・・ってゆーかまさかずっと考えてたの?』
俺『当然』
優『もぅ・・・しょーがないなー、酷いのはやめてよー?』
俺『・・・・酷い?』




その瞬間俺の脳はフル回転した。酷い願い事の代名詞と言えば・・・・
アラジンとかでも禁止してたアレだ。





俺『よし、言うぞ。≪明日起きるまで俺の言う事は絶対≫だ、コレが何を意味してるか分かるよな?』
優『え?それって・・・・まさかっ』
俺『よし、まずは晩飯でも作ってもらうかな』
優『Rさんて時々おちゃんと同じ行動とるよね・・・』




と、優が少しイジケ出した。
それでも本人は元々≪今晩は私が夕食を作る≫と言っていたので、この命令はまんざらでも無いようだ。
しかし、それではつまらなすぎる。


優『あっ』


キッチンに向かおうとした優の手をそのまま引き寄せて俺はキスをした。
最初は≪えっ?≫って顔をしていたがすぐに俺のやろうとした事を理解したらしくそのまま身体を預けてきた。



優『ん・・・ちゅ・・・っちゅ・・・』


唇を離して優を見ると随分嬉しそうだ。
まぁそうだろう、車の中では信号待ちの時などに手を握ったりしたがキスはこの間からご無沙汰だ。
キス大好きっ子としては嬉しいものなんだろう。
再び目を閉じてこちらにゆっくりと近づいてくる、もう1回という意味だな
俺たちは2?3回に分けてキスを続けた。


俺『優・・・Aがいるから言わなかったけど、髪形似合ってるぜ。Aに聞いたんだろ?』
A『うん、ありがと・・・Rさんショートカットが好みだって聞いたから、切っちゃった』




嬉しい事いってくれる・・・が、それはそれ、これはこれ
俺は優に非情な一言を言い放つ。



俺『それじゃ・・・服、脱ごうな?』
優『うん・・・・え?』
俺『なんだ脱げないのか?じゃぁ俺が脱がしてやるよ』




そう言い終わらないうちに、俺は優の上着を脱がし始める。
こういう場合はズルズル行っても埒があかない、ある程度は力押しでGOだ。
瞬く間に優のブラは外され、上半身はハダカになった。




優『あの・・・・?Rさん・・・あっ揉んじゃだめ・・』
俺『相変わらずカタチの良いおっぱいだな』


ふふふ、とおっぱいに手を出しつつもう片方の手は既にベルトを外していた。



優『えっち・・・するの?』
俺『いや、まだしないよ』


≪じゃぁ何で脱がすの≫という優の質問は無視して・・・スルスルスル・・・はい、下も脱げた。
とりあえずパンツ1枚姿の優を部屋に放置して、俺は洗面所からバスタオルを1枚持ってきた。
良く考えたら裸で料理されたら、油なんかが飛んだときに危ないからな・・・本当はエプロンが良いけど無いからコレで代用。


俺『よし、準備おっけーだな。それじゃ、パンツ脱がすぞ』
優『い、いやぁ?』


これで優は一糸まとわぬ姿となったわけだが・・・うーむ、改めて眺めてみるとやっぱりヘアが薄いな。
全く無い訳じゃないんだが、遠めからだとパイパンに見えなくも無いって感じだ。
俺は彼女の裸が全部見れる様に、一定の距離を保ったままで話を続けた。



俺『んじゃ、明日の朝までその格好で』
優『明日の・・・・ぜ、絶対いやっ!』


即答された。
いくらお互いの裸を見合ってる恋人同士とはいえ、所詮はまだ数回程度のもの
優は両手でムネとアソコを隠していた。


俺『いや・・・これは命令じゃなくてお願いだな、今日1日でいいんだ。えっちな格好の優と一緒に過ごしたい』
優『でもこんなヘンタイみたいな・・・Rさんはこーゆー事するの好きなの?』
俺『あぁ、好きだ。でもこんな事言うのはお前にだけだぞ・・・』


ソファー座って優を手招きする。
白くて華奢な身体を優しく撫でて首筋にキスをした。


優『うぅ・・・わかったよぉ』



本当に嫌だったらすぐに服を着る訳だしな。
≪バスタオルを外したら部屋の電気は消す≫という条件付だったが彼女は俺の願いを受け入れた。
ま、俺は元々目が良いし、見えなかったらテレビを付ければいいので問題ない。




俺『うーん、何が出来るか楽しみだな?』
優『Rさんの視線が気になって料理に集中できないよー』


料理の途中でタオルが取れればと思ってチラチラとキッチンを見るが、その様子は無いようだ。
優はぎこちない動きではあるものの料理を続けた。


俺『何か手伝うよ』
優『じゃぁ・・・私魚切った事無いからお刺身を・・・って、ちょっっ・・Rさんっ』
俺『いいじゃんか少しくらい・・・むはー、むっちりしてんな?』
優『こぼれちゃうよっ・・やんっ』



・・・そんなイタズラもしたが、スムーズに晩飯は完成した。
オムライスとサラダがテーブルに運ばれて、準備はおっけーだ。ちなみに刺身は晩酌のつまみだったりする。


俺『それじゃ、頂きます・・・・の前に、優・・・いつまでつけてるんだそれ、早く取りなさい』
優『や、やっぱり付けたままじゃダメ?』
俺『ぜっっったいだめ!・・・っても流石に裸で飯を食うのは恥ずかしいか、そうだな・・・』


今まではテーブルに向かい合ってたんだけど、俺は優の所に移動して彼女の隣に胡坐をかいて、自分の膝に座らせた。
そして、優の身体を唯一纏っていたバスタオルを≪スルッ≫っと外してやった。
優『あぁっ、だめっ』
俺『だめじゃないー』




・・・むむ、下を向いてしまった。
これなら優を正面から見る事が少なくなるから良いかなって思ったけど、密着してるので少し逆効果のようだ。
片手で優のお腹をさすって髪も撫でてやる、顔を少し出して頬にくちづけをした。



優『またそうやって無理矢理・・・あんっ』
俺『こーやって抱っこして、食わしてやるから俺の言う事を聞いてくれ、な?』


≪もぉー≫とか良いながら俺のやる事にはまんざらでも無いようで、優も手を伸ばし俺の頬を触ってくる。
どうやら平気みたいだな、とりあえず飯にしよう。


優『もぐもぐ・・・あ、もーちょっとドレッシング欲しいかな?』
俺『ワガママなやつめ・・・ほれ、これでどーだ?』
優『ん・・おいしー  あ、次はご飯ちょーだい。卵の部分多目でね?』
俺『うぐっ・・・自分でやっといてなんだが・・・何故かムカつくぜ』


それでも優は嬉しそうに食べるので、悔しいがすぐに俺も嬉しくなってしまう・・・


優『じゃぁ次は私が食べさせてあげるね・・・はい、顔出して・・・』
俺『いや、俺はいいって・・・』
優『だめ。』



スプーンに乗せられたご飯を口元に付けてくるので俺もそれを口に入れるしかない。
なんだかんだでその後も食べさせられ続けて・・・最後まで完食してしまった。


その後は二人で食器の片付け。当然優は裸のままだ。優が食器を洗い、俺が横で終わった物を拭いていく。
優が手を動かしたり食器を棚に入れる度に、ムネがぷるぷると揺れて
クーラーが結構効いてるのもあって乳首も≪ツン≫と立っちゃってますよコレ


優『それでね、Rさんの事ラブ(友達)ちゃんに話したらね・・・』
俺『あぁ』(凝視中)
優『ラブちゃんRさんをウチで1回見た事あるって・・・ちょっとRさんっ・・・・』
俺『あぁ』(まだ凝視中)
優『≪あぁ≫じゃないでしょー、どこ見てるんですかー』



優がムネを隠した所で我に返った。
あぶないあぶない・・・危うくおっぱいの虜になる所だった
洗い物もどうやら優が全部やってくれたみたいだな・・・それじゃぁ


俺『よし、一段落した所で、一杯やるか』
優『Rさんはほとんどやってないクセに・・・』


冷たい視線を送られました(´・ω・)



優『Rさんて瓶のビール嫌いって言ってなかったっけ?』
俺『嫌いってほどじゃないんだけど、今日は優に酌して貰おうと思ってさ、瓶にしたんだ』


・・・そもそも一人の時は飲む量が少ないからな俺は・・・瓶1本とか空けるに至らないし。
テーブルの上にはビールとつまみ、ソファーに座る俺の横には優が来て準備はOKだ。
それにしてもさっきから優はずっと俺にくっついたままだ。離れた位置だと俺が視姦してしまうからか?
ソファーに座ってる今も俺の腕に両手を絡ませてなんとか裸を隠そうとしている。
そろそろ次の指示を出してもいい頃だと思うが・・・まだだ。


優『あぁっ・・・なんか泡が沢山に・・・っひゃぁっ』


ビールを注いでる間もムネが気になってどうしようもない。
ついつい≪プルンッ≫と揺れるおっぱいを下からすくい上げて揉んでしまう。
今更だが、俺は優が裸になってから今までの間、ほとんど勃起したままだ。
今すぐにビキビキに固まってるコレを優にどうにかしてもらいたい所だけど、ここも我慢。



優『はい、どうぞ―――』
俺『さんきゅー』
優『それにしても・・・さっきからRさんは触ってばっかりなんだからっ・・・』
俺『触ってって、何処を?』
優『だからそのっ・・・お、おっぱいとか』
俺『そりゃぁなぁ・・・こんなに乳首立ってたら、触りたくもなるっつーの』


その発言をキッカケに、俺は酒をテーブルに置いて、優のムネを両手で揉み始めた。
揉みつつも指の間で乳首をはさむと≪あはぁ・・・っ≫といやらしい声をだした。


俺『罰ゲームだなんだ言ってたけど、まんざらじゃないみたいだなぁ』
優『そんなっ・・・んっんぅっ・・!!』
俺『ほら・・・そんな声出しちゃってるし・・』
優『それはRさんが・・っっ・・・やってるからでしょ・・・っぅぅっ!ああっ!!』



少し強めに乳首を摘まむと優の体がビクビクッっと震えて、俺の手をガッシリと掴んだ。
小さな声で囁くように≪えっちしようか?≫って聞いたら、優は返事の変わりにキスをして答えた。


俺『それじゃぁ、っとクッションを床に置いて・・・・優、ココに座って』
優『えっ・・・上でしないの?』
俺『上は又後でな・・・・よっっと・・』


とりあえずTシャツを脱いで上は裸になった。
ここ数日間、優が来ると分かってから俺はオナニーをしてない。
だから今日は最低2回はしようと思ってるし・・・ロフトだと上が少し低いから窮屈感もあるしな。
邪魔なテレビを消して部屋を真っ暗にした後、俺は優の隣に座り込んだ。


俺『今日は俺のお願いを聞いてくれてありがとな。ますます優の事、好きになったぜ』
優『私もRさんが大好きっっ・・ちゅっ・・はむ、あふ・・』
俺『それじゃぁ・・・可愛い彼女にもう一つお願い聞いてもらおうかな』
俺『もぉっ・・・しょうがないなー』



もう全然嫌そうじゃないな、完全ラブモードに入ったからか?
それなら都合がいい・・・俺は優の手を掴んで、そっと俺のチンコに触れさせた(ジャージ越しだが)


優『あっ』
俺『優の手で気持ち良くしてくれ』
優『手で・・・するの?』
俺『そ、まずはこんな感じで・・・マッサージするみたいに』


優の手の上に自分の手を重ねたまま、動かし始める。
≪ぐにぐにぐに≫としばらくやっていると、要領が分かったのか俺が手を動かさなくても1人で揉み始めた。
竿を掴むように握り、指先に少し力を入れて触られると・・・久しぶりの感覚に思わず≪あうぅ≫と情けない声が出てしまう。


俺『いい感じ・・・うっ・・・うぅっ・・』
優『あ・・・きもちいいんだ・・・んっ』



手は動かしたままの状態で、優は俺にキスをしてきた。
口の中で情熱的に舌を動かされてなおかつチンコをごしごしとしごかれると、なんか優に犯されてる感じがして興奮した。
優は俺の言うことを聞いて一生懸命に手と口を動かして嬉しいんだが・・・どうにも欲というのは怖いモノだ。


俺『優、もっと激しく・・・色々やってみてくれ』


追加オーダーをしてみた。
今度は具体的に何しろとは言わない。優がどういう愛撫をしてくるのか、それを楽しむ為だ。
しかし・・・このままジャージ越しに触られ続けるのもある意味苦痛なんで、とりあえず脱いでおく。
そこで俺の息子がコンニチワしたわけだが、まぁ・・・我ながら物凄い勢いで隆起してるというか・・・
禁欲なんてものは久しぶりだったから今までに無いくらいにガチガチで亀頭も張ってるな



優『わっ・・・すご・・・』
俺『何がスゲーんだよ』
優『あぁっ』


久しぶりに俺のチンコを見て戸惑ってる優の手を導いてやった。
大体どうすればいいか分かってると思うから、ここから先は優任せだ。


優『ん・・・』


俺のモノを握り、ゆっくりとしごき始めた。
優はチンコと出会って間もないから当然動かし方もぎこちないし、握り方も遠慮がちだ。
それでも十分気持ち良いし、なおかつ≪俺の部屋でこんなに可愛い子が全裸で≫という状況がたまらない。


優『い・・痛くない?』
俺『いや、平気・・・・むしろもっと強くしても平気かも』



その一言をキッカケに優の愛撫は激しくなっていった。
無音状態の部屋に≪しゅっしゅっしゅっ≫という官能的な音だけが響き
優も動きを止めないでずっとシゴいてるものだから、時折≪んっ・・・んっ・・・≫と
少し乱れた呼吸をしている。
俺『うっ・・ううっ』
優『んっ・・・んはっ・・・先っぽからなんか出てる・・・』
俺『あぁ、それは・・・・・うぐっっ!』


説明しようとした所で、優がとんでもない行動をけしかけてきた。
我慢汁を潤滑油の代わりにさせて、親指で亀頭をいじくり回してきたのだ。


俺『うあ・・・それやばすぎっ・・・』
優『あはっ・・・なんかRさん、か、可愛い・・』


俺が歯をしかめて我慢する姿を見て嬉しそう・・・・っつーかニヤけてるな、確実に。
でも凄く気持ち良いのも事実な事で、俺はやめてくれの一言が言えないでいる。



しばしの間その行為を繰り返されて俺はある意味死にそうになった。
調子に乗って≪シゴきながら亀頭も触って≫などと注文したら・・・
恥ずかしい話1?2回イキそうになったり


優『あ、あの、Rさん』
俺『なっ、なんだよ・・・ううぅ?っ』←引き続きシゴかれ中
優『あのね・・・その・・・し、≪シテ≫もいい?』


優は手を止め、下を向きながら俺に聞いてきた。
≪シテもいい≫?・・・ってなんだ?
少し考えて、俺は優の発言を≪もうがまんできない・・・いれてもいい?≫と捉えた。
とりあえず≪あぁ≫と答えて優の行動を待つ、自分から馬乗りになって入れてくるのか・・・
それともまずは俺に愛撫をせがむのだろうか、いずれにせよ楽しみだ。



俺『優のしたいようにやってみな』


髪を撫でて言ってやる。
その直後、優の顔が動いたかと思ったら、チンコにいままでに無い刺激が走った。


俺『ぅおおっ・・・』


優は後ろを向いた状態なので、目には見えないけど確実に言える事、それは
舐められてますね、俺。
唾液の付いた生暖かい感触がする・・・真ん中辺りから先端をすくい上げるように舐めてるのが分かった。
先ほどより刺激は少ないがなんかくすぐったい感じがして良い。
ぴちゃぴちゃぺろぺろと音がして、優が舌を動かしてるんだ・・・って事が分かり、興奮も高まっていく



俺『優・・こっち向いてみ』
優『・・・・んっ・・・ぴちゃ・・ぴちゃ・・・』


聞いちゃいないのか、わざとなのかわからないけど、優の顔が見たかったから
俺はいったん自分のモノから優の顔を離して俺の方へ引き寄せた。


向かい合って座ると自然と顔が近づきキスをしていた。


俺『このままさっきみたいにやってくれ』


ちなみに優の身体はしっかり押さえてあるので、この体勢から移動する事は出来ない。
俺の言ってる意味に気付いたのか、優は≪あっ・・・≫と恥ずかしそうな声を出したが
それ以上に彼女の気持ちが昂っていたのだろうな、多少躊躇いはしたが俺のモノに顔を寄せると、小さな舌を近づけてきた



ぺろ・・・と、軽く裏スジを舐められただけで肛門に力を入れてしまう。


俺『うぅっ・・・』
優『・・・ぴちゃっ・・・んぅ・・・』


俺の声に反応して優が動きを止めてこちらを見てきた。
予想してみると≪イタイの?≫とでも言いたいのだろうか。少し困ったような顔をしている。
≪そのままでいいよ≫と継げると、優は再び俺のチンコにキスをして今度は全体を攻めてきた。


優『はぁ・・・はぁ、ぴちゃ・・・ぴちゃ・・んはっ』


棒アイスの溶けた部分を舐めとる感じで竿を攻撃・・・コレはなかなかヤバイ。
そのまま上に移動して今度は亀頭を舌先でチロチロしてきた・・・・


俺『はぁ、はぁ・・・すげ・・・ちんこが優の唾で・・・』



見て見ると優の唾液が大量に張り付きべとべとになってるのが分かる。
興奮が限界に近づくと、自分のペースっつーか、欲望に正直になっちゃうんだよな・・・
今思ってる事はとりあえず、咥えてほしい、優の口の中にちんこを入れたい・・・って事だけだった。


優『んっ・・・ちゅっ・・』


リクエストしようとした所で優の動きに変化が現れた。
亀頭の先端にキスしたかと思いきや、そのまま口を広げて、亀頭を口の中にすっぽりと咥え込んだのだ。
やべぇこの子エスパーか


俺『あぁっ・・・・やばっ・・・』



優『んぐっ・・・んっ、んむぅ・・・』


さっきみたいに少し遠慮した愛撫になるかと思いきや、全然違った。
例えるなら、亀頭を舌に見立ててる様な舐め方・・・だな。
傍からみたら只亀頭を咥えられてるだけだけなんだけど・・・その中は優の舌が動き回り物凄い事になってる。
優の舌が這い渡り、時折≪ちゅうっ≫っと口を窄めて全体を吸ってくる。


優『んぅー・・・んぅ・・・』
俺『優・・・このままだとっ・・』


5分くらいやられて分かった。俺は亀頭を咥えられただけでもイッてしまえる男だ、と。
本当にギリギリまで耐えてから俺は優を引き離した。



俺『すっげー気持ちよかった・・・優、ありがとな』
優『えへへ・・・』


ソファーにもたれかかって両手を差し出すと、優は嬉しそうに俺の胸へと飛び込んできた。
頬をすり寄せつつ口では言い表せないような笑顔を見せる彼女


俺『まさか優がこんなに甘々な女の子だったとはなー』


何か反論があるかなー、と仕掛けてみた。まぁ実際甘々だし
すると優はより一層身体を俺に密着させて口を開いた


優『Rさんにしか見せないからいいの』
俺『うぅ・・・・』


ウットリした顔でそんな事を言うと、優は指先で俺の乳首をいじめてきた。
≪馬鹿なこと言わないで≫という意味だろうか。



優『ねぇRさん、頭・・・撫でて』
俺『この大好きっ子めー』
優『べつにいいもん』




リクエストに答えて撫でてやったが、
俺は欲張りなのでもう片方の手で優の身体も撫でてやった。
優が≪あぁ・・・≫と切ない声をあげて俺にキスを求めてきた。
ねっとりと舌を絡ませながらも、俺は優の身体を撫で、胸を、おを揉んだ。


そんな感じで軽く愛撫をしてると、優の声は次第に荒くなっていって
彼女の身体が小刻みに動き始めた・・・それでもキスは続けたままだ。
まさかな・・・まだ手で触ったりもしてないのに感じてる筈はないよなー



とりあえず片足を広げて、手を優のマンコへ添えてみた・・・・抵抗はないな。
指で軽くクリの方から下へ移動してみると、≪ぬるぬる?≫と俺の指が滑った・・・・と思う。


優『あぁっ!!』
俺『すげぇ・・・・としか言い様がないなこれ・・・』


これだけ濡れてれば・・・・とおもって指を1本中に進入させてみると。
予想通り・・・やっぱりキツくはあるけど、優の中は俺の指を≪ずぶずぶぅ?≫と、すんなり根元まで飲み込んだ。


優『あぁっっ・・・ああぁ?』


どうやら呼吸を整えたいみたいだけど、そんな猶予は与えない。
指を入れたまま≪ぐにぐにぐに≫と、早めに動かしてみる。


優『いぁっ・・・ああぁっ!・・・ひゃあぅぅ!!』



R氏得意の不意打ち攻撃であります!!
今日は外回りであります!!
続きが気になって仕事が手に付かないと思われます!!





優の甲高い喘ぎ、それに≪ぐちゅっぐちゅっ≫という卑猥な音が俺を興奮させ、動かす指の速さが増した。
少し変化を加えて、チンコを出し入れする様な感じにしてみる


ずっずっずっ・・・・・ずぶぅ・・・ずぶぅ・・


優『あっあああっっ・・あぅっ・・・ぁうぅぅぅぅぅっ!』


確実に上にも聞こえる大きな声を出したかと思うと、
優は俺の手を取り、広げてた両足をもじもじと擦り寄せた。これはもしかして・・・


優『うぅっ・・・も、もーだめかも・・・』
俺『・・・?・・・気持ちよかった?』


返事を言う代わりに優は小さく頷いた。
そんなに長い間やってないんだけどな、それでも俺の愛撫で感じてくれてるのは超嬉しい。
俺は立ち上がって、優をソファーの中央に移動させた。



俺『んじゃ、いれるぞ・・・』
優『う、うん・・・』


やっぱり入れる時は少し緊張するんだな。顔と身体が強張ってるのが一目瞭然だ。


俺『優しくしてやるから、心配すんな』
優『うぅー、べ、べつに・・・怖くなんか・・・』
俺『わかったわかった、ほら、足広げて・・・』


≪広げて≫といいながら俺が勝手に足を取って広げさせる。
焦らし作戦なんかはかえって緊張を高めるだけだな、と思って俺はアソコを抑える優の手をどけてチンコを添えた。


俺『んじゃ・・・いくぞ』
優『ぅん・・・・うんっ・・・』


≪ずぶっ・・≫と先端を入れたとき、以前より違和感が少ないような気がしたので、そのまま一気に突入させた



ずぶぶぶ・・・


優『あはぁぁっ・・・あぁぁっ!!』
俺『まだ痛いか?』
優『んぅ・・!!・・・んっ????っっ!!』
俺『そっか・・・じゃぁゆっくり動くな』


この間も結構激しくしてしまった気がするし、最初の方は慣らしていかないとだめだよな。
俺としてはがしがし行きたい気持ち満々なんだけど、なんか強張る優の姿を見たらそんな事言ってる場合かって感じになった。


とりあえずゆっくり入れて、ゆっくり出すのリズムを作って俺は動きはじめる


優『あぁっんぅぅ!!・・・・あぁ!!あぁっっ!!』



少し動いただけで悲鳴にも近い声をだして・・・なんだろ、
でもなんか痛がってるようには聞こえないな・・・
そう思ってると優が俺の手を掴んで恥ずかしそうに口を開いた。


優『あっ・・・・あのねっ・・・』
俺『あぁ、なんだ?やっぱ痛いのか?もしそうだったら・・・』
優『ち、ち、ちがうの・・・』
俺『じゃぁなんだ?』


一瞬間があった。
俺は優の返事があるまで腰を止めてるが、それでも彼女は≪はぁ・・・はぁ・・・≫と息を整えている。


優『もっと強くしても・・・良いよ、その・・・・・ぜ、全然、痛くないから』
俺『え、まじ?』
優『ま、まじです・・・』



その一言を皮切りに、俺は≪ずぅっ!≫と素早くチンコを引き抜き、そのまま≪ずぶっずぶっずぶっずぶっ≫
と、結構な速さで動いてみた。


優『あぁっ!! んっ!!んっ!!んっ!!んっっっ!!』
俺『こんくらいでもっっっ!へいきかっっっ!?』
優『あっあっぁぁl!!へ、へーきっっ!いぃっ!!』


一言言わしてもらう、≪逸材現る。≫
まさかこんなに早く順応してくれるとは思わなかった・・・


そこからはもう完全なる俺のペースとなった。
声が回りに響くとか、そんな事は一切頭に無かった(同じアパートに後輩が住んでるんだが(笑)
只々腰を動かし、優の身体のあらゆる部分を触り、舐めて、お互いの唇を貪った。





自分の思うとおりに出来るとは言え、それはそれでマズイ。
激しくしすぎたらすぐに果ててしまうのは目に見えてるし・・・
でも状況が≪もう止められない≫って感じだったし、2回戦の意欲満々だった俺は構わず続けた。


俺『くぅっっ!!・・・優っっ!いくっっ!』
優『あぁっ・・・あぁっっあぁぁぁぁっ!』




とまぁ・・・1回戦はこんな感じで幕を閉じた。
なんか優の≪痛くない≫を聞いてから二人とも、無我夢中だったような気がした。
激しくすると優は一層感じるみたいだが、そうすると俺が・・・まさに諸刃の剣だ、次はまったりえっちでいこう
そう思った。



二人とも結構な汗をかいていたので、シャワーを浴びた。
気分的にらぶらぶだったので、どちらが誘った訳でも無く自然と手を取り合い、二人で浴室に向かっていた。


俺『ほら・・・全部綺麗に洗ってやっから・・・≪素手で≫。』
優『うん・・・♪ ・・・ちゅっ』


こんな感じでもう洗ってんだか愛撫してんだか・・・なにがなんだか分からなかった。
とにかく優とずっとくっついてて、常にお互いに触れ合ってた気がする。
これはうろ覚えだけど、浴室でキスをした回数は15回くらいだった。
外に人がいたら確実に聞こえてただろうな・・・





優『Rさんっ♪どーしたの?』
俺『あぁ・・・ちょっと髪留めがなくてさ・・・って優、
       上がってきたのか。下で待っててくれればいいのに』
優『むぅーっ』
俺『わかったわかったっ、ほら、膝の上・・・』


俺が膝を叩くと、優が≪よいしょ≫と上に座ってきた。
・・・うぉ、忘れてたけど・・・罰ゲーム中だったんだよな・・・
優は俺の言いつけをしっかり守り、裸のままだった。




俺『優、寒かったら布団かぶってていーんだぞ?』
優『このままでー』


優は俺の胸に寄りかかり、何とも極楽そうだった。それならならいいか・・・・



俺『そんな遅い時間じゃないけど・・・とりあえず明日に備えて・・・』
優『うんうん』
俺『だらだらするかぁ』
優『おー』




初日から行動的なのもどうかと思うしな・・・疲れるし。
再開初日はやはりこういう時間を噛締めるのがいいと思う。
優も電話で
≪早くRさんと一緒に横になって、抱き合っていたい・・・・1人だと寂しいよ≫
とか言ってたしな。


俺『よし、さっきはほとんど飲まなかったからな、俺はビールで・・・ほら、優も』
優『あ・・・レモンティー・・・入れておいてくれたんだ。』
俺『あたりまえだろ?お前が言ってたんだから、そりゃ用意するぜ』
優『ありがとうRさん・・・ちゅっ』



なんだか嬉しそうだな・・・
やっぱり細かいことでも嬉しいのかな、この子は・・・
そう思いながらも俺はビールを火照った身体に流し込んだ。


その後、二人してに横になって一息ついた。
優は平気と言ってたが、俺は上半身裸だとそれなりに寒いので(クーラーのせい)布団を掛けている。
その優はというと、うつぶせになってレモンティーをちゅーちゅー吸っていた。




俺『まったくこの子は・・・何処の誰に似たんでしょ』
優『おかーさんだよ?』(即答)
俺『オーケーわかった、それ以上何も言わないでくれ』


優の方が一枚上手だった(汗



俺『なぁ優、それ一口飲ませて』
優『んー』


ぴしっ!
優の持ってるジュースに手を伸ばしたら手を叩かれた。その流れで何故か優とジュースの奪い合いになる。


俺『うぅっ・・・このままじゃ干乾びちゃうぞ・・・』
優『だめだめー、Rさんはビール飲んだから我慢なさい』
俺『なんだとおらー』
優『きゃっ・・・だからもぉムネはダメって・・・』


両胸を掴んで揉みながら優を引き寄せるが、当然ジュースには届かない。


優『もぉ・・・しょーがないな、一口だけね?』
俺『その一口で全部飲みきってやる』
優『そーゆーのはだめ・・・・・・・んっ』俺『んむっ・・!?』



優はジュースを口に含んだかと思うと、そのまま俺にキスをしてきた。
少しづつ俺の口に流れ込んでくるのがわかる。口移しってやつですな。


優『・・・・んっ・・・んっ・・・』
俺『むっ・・コクッ・・・コクッ・・・・・っはぁ・・・』
優『んふ・・・おいし?』
俺『・・・結構なお手前で・・』
優『じゃ、次は私に飲ませて』
そう言って紙パックを手渡してきたので、俺も同じ事を優にしてやった。


優『んくっ・・・んっ・・・』
俺『うまいか?』
優『・・・まだ、わかんない・・・かな?』


≪しょーがねーな・・・じゃぁもう一回・・≫と思ってストローを口にしようとしたら、優の唇がそれを阻止した。
もう何も入ってない俺の口の中を優の舌が這い回る・・・まるで≪俺の中≫を味わう様なねっとりとした動きだった。