2008/08/22 14:16┃登録者:えっちな名無しさん┃作者:名無しの作者 1 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 01:36:38.36 ID:U+MU+lvj0 「な、なんだよ、そんな真剣な顔して……」  「今日という今日は言わせてもらいます……」  「………(ゴクリ)」  「タバコ吸うのやめてください!!」  「えぇ、えええええええ………」  「ほら、カーテン見てください、この色!窓も!!掃除するの大変なんですよ!!」 
「あ、いや、うん…分かってるけど…」  「ムダに税金多く払って、健康を損なって、煙臭いし息くさいし、タバコ吸うと口の中が渇くでしょう、    口が渇くと虫歯菌が繁殖しやすいんですよ!!もういい加減にしてください!!」  「何かと思えばまた説教かよ…」  「とにかく禁煙してください。これは没収します」  「あ、ちょ、おい!!」  「なんですか?」(ギロリ)  「さ、最後に一本だけ……ダメ?」  「………」  (しくしくしく)  2 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 01:40:26.48 ID:U+MU+lvj0 「別にいいじゃんタバコくらい、自分の金で買ってるんだしさ」  「私はイヤです。自重してください」  「ささやかな楽しみなのに」  「こんなのいったい何が楽しいんですか、全く理解できません」  「リラックスできるんだよ」  「こんなものなくてもリラックスできるでしょう」  「まぁそれは…そうだけど」  「ほら、いらないじゃないですか」  「禁断症状が出る」  「ガマンすればいいじゃないですか」  「他人事だと思いやがって」  「他人事ですから」  「ったく…」  『可愛くねぇ』  4 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 01:44:58.40 ID:U+MU+lvj0 「タバコ返してくれよー」  「可愛く言ってもだめです」  「ぶーぶー!」  「ブーイングしてもだめです」  のケチ」  「なんとでも」  「じゃあ、禁煙すればいいんだろ禁煙すれば!!」  「そうです、やっと分かってくれましたか」  「その代わりお前も禁煙に協力しろよ」  「いいでしょう、それで手を打ちましょう」  「よし、じゃあタバコ吸いたくなったらキスするからな」  「はぁ!?ななな、何言ってるんですか!?ばば、バカなこと言わないでください!!///」  「じゃあタバコ返して」  「うぐっ………」  「さぁさぁ、どうする?」  「……い……」  (さぁタバコを返すのだ!!)  「い、いいですよ……キスくらい……////」  「………」  6 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 01:51:30.55 ID:U+MU+lvj0 (本気なのかコイツ……)  「とにかくもう何が何でも禁煙してもらいますから、コレはこうして(グシャッ)」  「あああ!!!」  「こうして(ギチギチギチ)」  「ああああああ!!!」  「こうです(ブクブクブク)」  「あああああああああああああ!!!」  「うるさいですね」  「ああああ……」  「これでよし」  「ううう…なんてひどいだ……なんでそこまで禁煙に拘るんだよ」  「べ、別に」  「??何だよ、何か隠してるなその表情は」  「か、隠してません」  「正直に言いたまえ、理由次第ではおちゃんも改心するかもしれないぞ」  「………それは、その、さんに、長生きして、欲しいから、です…///」  (つうこんのいちげきっ に260のダメージ!!)  7 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 01:58:27.64 ID:U+MU+lvj0 「まぁいいか、いい機会だし、禁煙頑張ってみるかな」  「本当ですか?隠れて吸ったりしませんか?」  「疑り深い奴だな、俺が信じられないのか」  「こっそりの日記を盗み見て落書きするようなは信用できません」  「ぐっ………(口のへらねぇ奴……)」  「信じるに足る根拠が欲しいです」  「んなこと言ったってなぁ…」  「とにかく今後タバコ吸った形跡を発見し次第、きっつ?い罰ゲームですから、そのつもりで」  「ば、罰ゲームって…わかったよおっかねぇな……」  「分かればいいんです」  「とりあえず今タバコ吸いたいんだけど」  「………そ、それはつまり………しろと?///」  「協力してくれるんだろ?」  「えと……はい……///」  (コイツマジか……)  「んっ………(ちゅっ)………こ、これで大丈夫、ですか?」  「あ、え?、う、うん……////」  10 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 02:07:31.57 ID:U+MU+lvj0 「はぁー……とりあえずは頑張ってくれそうですけど、どこまで続くやら…」  友「ふぅーん…おさんの禁煙ねぇ」  「えぇ、もうとにかく私はあの臭いがダメなんです」  友「しっかし、そんなところまでおさんの心配なんて、ちゃんはホントおちゃん子なんだねぇ」  「そ、そういうわけじゃないです…変ないい方は止めてください…」  友「照れるな照れるな、で、それ以来は何の進展もないの?」  「え、そ、それは……」  友「の禁断の愛かぁ?」  「ちち、違いますっそんなんじゃないですから!!///」  友(相変わらずこの子は弄り甲斐があるなぁ♪)  「な、なんですか、ニヤニヤして…」  友「いや?まぁ私は応援してるから」  「だから違うって言ってるじゃないですか!!怒りますよ!?///」  友「あはは、じゃあそういうことにしておく♪」  「…もう……」  11 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 02:11:20.46 ID:U+MU+lvj0 「でも、こうして学校に行ってる間は監視することもできないですし、一番不安な時間です」  友(今日はよく喋るなぁ…)  「大丈夫かな……さん……」  友「まぁまぁ、頼りないさんでも一応信じてみたら?」  「うぅ………で、できる限りは………」  友「あんまり信用してないんだねぇ」  さんは逃げるのが病的に上手ですからね…」  友「………ふむ……」  「な、今度はなんですか?」  友「ちゃんの気持ちからも逃げているわけね、おさんは」  「そ!?そんなことは一言も言っていません!!」  友「隠さない隠さない、なるほどねぇ」  「もう…勝手に言ってればいいです……///」  12 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 02:18:19.81 ID:U+MU+lvj0 「ただいま帰りました」  「お、おかえり」  「………」(じーーっ)  「な、なんだよ、言っとくけど吸ってないからな」  「本 当 で す か」  「ったく…いつからこんな疑り深いになったのやら」  「間違いなくの責任だと思います」  「なんで俺」  「昔からは嘘ついたり人を騙すのが好きでしたからね」  「む、昔の話だろが」  「とにかく、手を出してください」  「手?こうか?」  (くんくん……)  「嗅ぐのかよ!?」  「どうやら今日は吸わなかったようですね…」  「犬かお前は」  16 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 02:23:22.04 ID:U+MU+lvj0 「夕飯ができました」  「お、相変わらずうまそうだな」  「世辞は不要です」  (ったく……可愛くねぇ……)  『いただきます』  「(もぐもぐ…ずずーっ…)ん?」  「なんですか?」  「味噌汁の出汁変えた?いつものカツオ出汁じゃないな」  「あ、はい、ちょっと前から昆布出汁に」  「そっか…道理で」  (昔みたいに、味の違い分かるようになったんだ…///)  「今日の飯なんか美味しいな」  「ほ、本当ですか?」  「うん、うまい…おかわり」  「あ、はい///」  (タバコやめたからか…?飯がうまく感じるって本当なんだな)  23 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 02:27:28.36 ID:U+MU+lvj0 さんが料理の味に敏感になったのってやっぱり、禁煙したからかな…    やっぱりやめさせてよかった……)  「どうした?なんか嬉しそうだな?」  「うぇ?そ、そんなことはありません…気のせいです」  「そうか?いつもより顔がほころんでるぞ」  「気のせいったら気のせいなんです」  「まぁ何でもいいけど…」  『ご馳走様でした』  「さて、と」  「あ、待ってください」  「ん?」  「洗い物が終わるまでじっとしていてください」  「何でだよ?」  さん食後が一番タバコ吸いたくなるからです。しっかり監視させてもらいます」  「うぐっ………(徹底的だなコイツ)……」  「なんですか?吸わないならココにいても平気でしょう」  「あー、もう!!わかったよ!!」  26 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 02:29:54.98 ID:U+MU+lvj0 「どうせだから洗い物も手伝うよ」  「いいですこのくらい、大した量じゃないですし」  「まぁそういうなって、ほらほら」  「うっ………ど、どうぞ………(ドキドキ)」  「たまには手伝いもしないとな」  (に、さんの顔、近いよ…////)  「ん?どうかした?」  「なん、なんでもないです……」  「変な奴…」  32 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 02:35:33.82 ID:U+MU+lvj0 「んじゃ、バイト行ってくるわ」  「はい、お気をつけて」  「大丈夫だよ、お前こそ戸締りしっかりな」  に子供扱いされるようでは私もまだまだですね」  「ぐっ………たくつくづく…  『可愛くねぇ』  「真似するな!!」  「可愛げがなくて結構です、それよりも、バイト先で私がいないからといって、タバコはダメですからね」  「わかってるって、少しは信用しろよ」  「………」  「うわ、何この信用ゼロ視線、軽く傷つく…」  さん」(ちょいちょい)  「ん?」  (ちゅっ)  「!!!!」  「し、仕事中に、吸いたくならないように、です……///」  40 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 02:40:13.51 ID:U+MU+lvj0 「さて………安全確認よし………    あのさんのことだから机にカートンで隠していたりするに決まってるし……    (ゴソゴソ)……やっぱり……隠してあった……こんなものっ!!(ボスッ)    もう、ないかな………?        あれ、さんパソコンつけっぱなしだ………消し忘れ?    えと、消しちゃって大丈夫なのかなこれ………作業中……なのかな……  46 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 02:43:12.37 ID:U+MU+lvj0 「……………えーっと……なんだろう、この虹画像フォルダって……    虹ってあの虹?まさかさんがそんな画像集めるようなロマンチストなわけないし……    そういえば、さんのパソコンなんていじったことなかったな………    えっと………大丈夫……ですよね?急に帰ってきたりは…うん、ないない……    こ、これはその、やましい気持ちとかじゃなくて、そう、知的好奇心がそうさせるわけで……    さんごめんなさいっ(カチカチッ)    こっっ!!!これって!!//////  60 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 02:52:24.69 ID:U+MU+lvj0 (これ、全部さんの趣味なのかな……    なんか、すごいことになってるけど………    さんいつもこんなの見て、興奮、してるのかな…////)    (どれもこれも小さい女の子…………私よりずっと小さい………    さんは、こういう小さい子が好みなのかな………)    (………そっか………そうなのかな………)    「私、何してるんだろう………(ドサッ)………おかしいよこんなの……    また、さんの、部屋で………変態みたい……さんの、布団…さんの匂いがする……」    「んっ……だめ……またさんの部屋で、いけない気分にっ……はぁ、んんっっ……」  65 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 02:55:39.55 ID:U+MU+lvj0 「(ガチャ)ただいまー    まぁもう寝てるか、返事なんて期待するだけムダだな    「禁煙って思ったより楽かもしれないな、あんまり吸いたくならない…    で・も、仕事明けのこれは(プシッ)止められんな(グビグビ)プハーッ…まじぃ」    「さてと、露店売れたかな…って……    こいつまた俺のベッドで寝てやがる……」  70 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 03:01:01.32 ID:U+MU+lvj0 「おい、何でお前は俺のベッドを占領したがるんだ、こら起きろ!!!!」  「ふぁっ!?は、はい!?あっ……」  君、何故ここで寝ているのか」  「…………」  「まさかとは思うが……」  「ち、ちが、違います……」  「またやったのか」  「あ、えと、いや……その……」  「怒ってないから」  (ぐすっ……)  「だぁもー、泣くな、怒ってないって言ってるだろ」(ナデナデ)  「ごめん、なさい……」  「またやっちゃったのか、ここで」  「………///」  76 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 03:07:30.24 ID:U+MU+lvj0 「まったく困った奴だな」  「ごめんなさい、ごめんなさい」  「いいってのに…ってお前、俺の虹画像フォルダを!!!」  「に、さんがパソコンの中にそんなの保存してるから……」  「俺のせいかよ!?」  「ぐすっ……だって……」  「あのなぁ、俺はちゃんとお前との約束守って禁煙してるんだぜ?」  「う、うん……」  「なのにお前はまた俺の部屋でいけない行為ですか」  「ごめんなさいっ…」  「泣くな、怒ってるわけじゃない、でもな、お前俺にこういったよな?破ったらきっつ?い罰ゲームって」  「はい、言いました……」  「じゃあお前も罰ゲームを受けるべき、じゃないか?」  (なんか今日のさん意地悪だ……)  「どうだ?」  「はい、その、通り…です……」  85 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 03:12:59.78 ID:U+MU+lvj0 「どう、すれば、いいですか……?」(ぐすっ)  (う、上目遣いに涙目…だと……いつの間にこんな高等技術を…)  「に、さん……?」  「あ、あぁ、いや、うん、そうだな、じゃあ肩でも揉んでもらおうかな」  「??そんなので、いいんですか?きっつ?いって……」  「冗談だよ、怒ってないって言ってるだろ」  「………///」  「さぁ、よろしく」  「はい……こ、こうですか」  「もうちょい強く、あ、そこ、いててて」  「ご、ごめんなさい、痛かったですか?」  「あぁ、いや、いいのいいの、そこが効く」  「ここ、ですか」  「いつつつ、うん」  (…やっぱり優しいさんだ……よかった……)  91 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 03:19:31.36 ID:U+MU+lvj0 (きゅっ)  ?どうした?」  「ごめんなさい……私、またいけない子になっちゃって……」  (む、胸が背中に当たってるぞ……これはいろいろまずい)  「嫌いに、ならないでください……いくらでも、謝りますから……」  「………バーカ、怒ってないし、キライになってもいないって」  「本当、ですか?」  「本当だ」  「よかった……ありがとうございます……///」  「……あー、なんだ、その、」  「は、はい?なんですか?」  「タバコが吸いたくなった…ちょっと、抑えてくれる?」  「……(くすっ)」  (涙目で微笑むとかどんどん強烈になってくなこいつは…)  「いいですよ、……(ちゅっ)///」  「ありがとな」(ナデナデ)  109 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 03:41:46.41 ID:U+MU+lvj0 「よしよし、泣き止んだな、じゃあ今日はもう寝ようぜ?」  「あ、はい……あの、さん……」  「もう謝らなくていいぞ?なんだ?」  「えと……」  「…??」  「ぎゅーって、して欲しいです…」  「お安い御用だ」(ぎゅっ)  「…///」  「こういうときは、すごく可愛いんだけどな、お前は」  「えっ?」  「いや、いつも可愛いけど」  「な、なんですか?」  「甘え方が上手なんだよな」  「そん、なの…わかりません……///」  「だから、お前のお願いは断れないんだよな」  「……それは、さんがとっても優しいから、だと思います…」  「そうか?よくわかんね」  「おやすみなさい、さん」  「おやすみ」  112 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 03:46:09.31 ID:U+MU+lvj0 「おはようございます、友ちゃん」  友「あ、おはよーちゃん」  「?♪」  友「なんか今日は上機嫌だね?」  「そうですか?私はいつもこんなものですよ?」  友「ははぁーん……?」  「な、なんですか、友ちゃんのその目は怖いですよ…」  友「いやいや、うんうん、つまりは一歩前進したってことね?」  「なぁ!?なにがですか!?」  友「隠さなくてもいいって、うんうん、よかったねぇ」  「ひ、一人で納得しないでください」  友「見てるこっちはじれったいけどねぇ」  「な、何の話ですかもぅ…先に行きますよ」  友「照れない照れない、おさんと仲良くね♪」  「だから違いますってば!!///」  120 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 03:56:15.87 ID:U+MU+lvj0 「ただいま帰りました」  「おう、お帰り」  「何してるんです?」  「ん?あぁ、せっかく禁煙したから部屋のヤニ汚れをとってるんだよ」  「………」  「なんだ?なんか変?」  「いえ、ちょっと感動しただけです」  「感動?なんで?」  「いえ、存外まともな感性も持ち合わせていたんですね」  「な、なんだよその言い方」  「私が言うまで禁煙なんて考えもしなかったじゃないですか」  「ぐっ………(相も変わらずこいつは……)」  「でも、うん、いいことですよ」  「へいへい、お褒めに預かり光栄ですよ……」  「それに、ね?」  「ん?」  「禁煙してるのほうが、私は好きです」  「な、何をいきなり…」  「だって、キスするときタバコ臭いの、イヤですから…///」  122 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 04:03:24.10 ID:U+MU+lvj0 「この灰皿ももういらないなぁ……あれ、そういえば机の引き出しにカートンいれてあったのに…」  「そんなものとっくに処分しましたよ?」  「……もったいない、せめて友達にあげるとかしたかったのに」  「ダメです、喫煙に結びつくような行為はチェックさせてもらいますよ」  「徹底しすぎだろ……それで机あさってカートン捨てたの?」  「そうですよ?」  「で、ついでにパソコンがつきっぱなしなのを発見して」  「ぶっっ!!けほっけほっ…」  「で、俺の秘蔵の虹画像を見て」  「そ、その先は言ったらダメです!!///」  「ぇー…だって事実じゃん」  「事実でもなんでもダメったらダメです!!」  「画像見て、ちゃんは俺のへやd  「ダメーーー!!言ったら怒りますよ!!!罰ゲームです!!」  「はっはっは、まだまだ修行が足りんな」  「くっ……(口の減らない……)」  126 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 04:09:46.24 ID:U+MU+lvj0 「………あの、さん」  「なんだ?改まって」  「えっと、さんのその、えっちな画像…の、ことなんですけど…」  「ま、また知的好奇心か?」  「い、いえ、そうではなく……あの、どちらかというと、幼い子の絵ばかりだったと思って」  「いや、あれはソフ倫的にはお前より年上なんだが」  「ソフリン……?洗濯用洗剤ですか?」  「や、なんでもない、忘れてくれ」  「………えーっと………ぶっちゃけた話、さんは、ちっちゃい子のほうが、好きなんですか?」  「…や、そういうわけじゃないんだけど…そう攻めてきたか…」  「でも、小さい子の画像ばかりだったじゃないですか」  「まぁそれを言ったらそうなんだが」  132 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 04:16:19.20 ID:U+MU+lvj0 「………やっぱり小さいほうが好きなんですね」  「いや、それは断じて誤解だ。そもそも虹と惨事は全く別次元のものだぞ」  「二時と三時…?」  「あ、つまりは二次元の絵と、三次元の女の子は、まったく別ものってこと」  「よくわかりません……」  「えぇー……どう説明すればいいんだ??」  「私、その、なんていうか……自覚はしてるんです、胸とかおとか、友達と比べても大きいほうらしいですし」  「まぁ、そうかもなぁ、高校生だしな」  さんは、おっぱい大きい子は、嫌い、ですか?」  (………どんどん攻め方が強力になっていってるのは気のせいじゃないよな、うん………)  「正直に、教えて欲しいです」  「その質問には、まぁイエスと答える」  「やっぱり……そうなんですね……」  「でもそんな質問意味ねーよ」  「意味が、ない?」  「だって俺がお前を好きなのは、胸の大きさなんか関係ねーもん」  「……に、にいさ……え?」  だから好きなんだぞ、もっと自分に自信持てよな」  「……///」  140 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 04:25:52.28 ID:U+MU+lvj0 「じゃ、じゃあ、その画像と私とどっちが大事ですか?」  「な、なんなんだよ、今日のお前だいぶ変だぞ?」  「どっちが大事ですか」  「そりゃ…だ」  「本当ですか?」  「うん」  「じゃあ、その画像削除してください」  「へ?」  「削除してください、私のほうが大事なら」  「………まじで?」  「まじです」  「これ、集めるのに半年くらい…」  「削除してください」  「………」  「だって、こんなのひどいです、浮気ですよ」  「いや、だから、虹と惨事は別次元の……」  「削除してください」  146 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 04:31:46.96 ID:U+MU+lvj0 (さようなら俺の嫁達…さようなら、ありがとう……ぐすん……)  「ゴミ箱からも削除してくださいね」  「あぁもう、わかったよ!!これでいいんだろこれで!!」  「はい、よくできました」  「ちくしょう……」  「だって、しょうがないじゃないですか」  「何がしょうがないんだよ!!」  「………///」  「何故黙る」  「だって……しょうがない……んです……」  「だから何が」  さんに、私以外の女の子を見て欲しく、ないんだもん……///」  (……こいつそろそろ俺を殺すつもりなんだよな?そうなんだよな?……)  「またこっそり集めたりしたら、ダメですよ?」  「うっ……」  「私結構嫉妬深いですからね」  「肝に銘じておきます……」  154 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 04:39:10.89 ID:U+MU+lvj0 「はぁー…なんだろうこの喪失感…」  「大げさな…浮気するのがいけないんです」  浮気じゃないってば……男は皆こういうの持ってるもんなんだって」  「し、知ってますけど、でも嫌なものは嫌です」  「まぁ泣いたってもどりゃしないからもう諦めたけどさ」  「………だって、あんなもの、自慰行為に使うだけでしょう?」  「そうだけどさ、お前も使ったじゃないか」  「そ、それはその……が、ガマンです」  「おちゃんの部屋でオナニーした奴がそれを言うかね」  「うぐっ………だ、だったら!!」  「何だよ」  「そ、そんなにおなにーしたいなら、私がオカズになりますっ!!!」  「………何を、言ってるんだ?お前は………」  「おなにーなら、私でしてください///」  (あ、ヤバイ鼻血出そう……何?死ねって言ってるの?萌え死ねって言ってるの?)  160 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 04:45:48.66 ID:U+MU+lvj0 「ど、どうすればいいですか?とりあえず脱ぎますか?」  「あーいや、うん、落ち着け、今したいなんて言ってないだろ」  「う、で、でも…」  「ったく、お前はどうしてそう極端なんだ?」  「きょ、極端ですか…?」  「思い込んで突っ走りすぎだよ、お前は」  「そ、そんなこと、ない、と、思います……」  「いいや、あるね、一途なのはいいけどな、視野が狭くなりすぎだぞ」  「き、気をつけます……」  「とにかく、画像のことはもう気にしてないし、お前にそんなことして欲しいなんて俺は思ってない」  「…………」  「……あんまり一人で突っ走りすぎるなよな」  「ごめん、なさい……」  「俺にもガマンの限界ってものがあるんだからな」  164 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 04:51:02.83 ID:U+MU+lvj0 「ガマンですか?」  「うん」  「それは、堪忍袋の?」  「いや」  「じゃあ、何をガマンしてるんですか?」  (それを言わせるのかコイツは……)  さん、あの、よく分からないけど、体に悪い我慢なら、やめてください」  「ん?」  さんが辛い思いするのは、イヤです…だから、私にできることなら協力しますから」  「………えー………」  「私じゃ、頼りないかも、知れないですが……でも私、さんのためなら、精一杯頑張りますからっ」  (そろそろリミットブレイクが近いな……だがこの程度……)  「だから、私の前では、我慢なんてしなくていいんですよ…?」  「……俺は今限界を超えた……」  「はい?」  「後悔しても知らないからな」  172 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 04:56:15.52 ID:U+MU+lvj0 「あのな、正直に言うけど、最近のお前変だぞ」  「ちょ?……あの、なんか、どんどん近くなってますけど……え?」  「最近のお前は可愛いすぎる」  「いや、あの、ちょ、それ以上は……」(ドサッ)  「我慢しなくていいって言ったのお前だろ」  「い、言いました、けど……」  「……ずっと、ずーーーっと、我慢してたんだ」  「え?あの……」  「本当なら、もっとずっと早くに、お前を襲ってやろうって何度思ったか」  「お、おそっ……きゃっ!?」  ………俺もう………我慢できない」  「……それは、あの、……したいって、ことですか?」  「うん」  「私と?」  「うん」  「………本当ですか?………」  「本当だ」  177 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 05:01:09.48 ID:U+MU+lvj0 (ぽろっ…)  「何で、泣くんだ…?」  「あれ、何ででしょう…あれ……と、止まらない……」  「俺とじゃ、イヤか?」  「ち、違うんです、これは、その……」  「…これは…?」  「そんな、心配そうな顔、しないでください……これは、嬉しいんだと、思います……」  「嬉しい涙?」  「はい」  「……えっと……」  「だって、私だって……さんのその言葉を、ずっと、ずーーーっと、待っていたんですよ?」  「……そうなの?」  「うん…」  「俺、こんなこと言ったら、もうお前に絶交されるんじゃないかって、ずっと思ってたんだ」  「そんなの、するわけ、ないじゃないですか…だって……だって私はさんのことが、ずっと好きだったんですよ…?」  185 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 05:07:19.01 ID:U+MU+lvj0 「なんか俺バカみたいだ…ずっと我慢してたのに……」  「私も、ずっと、我慢してました……」  「もう、我慢しなくていいのかな」  「いいんですよ」  「そっか………(ちゅっ)………、俺、お前のこと好きだよ……」  「私も、さんのこと、大好きです…///」  「…好き同士なら、問題ないよな…?」  「ないです」  「じゃあ、うん…えっと…」  「(くすくす)さん、顔真っ赤ですよ…」  「お前だって、涙目のくせに笑って、顔真っ赤だぞ」  「うん………さん………私も、もう、………我慢できないです……さんへの気持ちが、抑えられそうにないです」  「……わかった……」  「初めてだから、優しく、してくださいね…」  「うん……」  204 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 05:18:34.63 ID:U+MU+lvj0 「(ちゅっ)……んっ……また、タバコ吸いたくなったんですか?」  「いいや、これはキスしたいだけ」  「私も、もっとしたいです…(ちゅっ)」  「ごめんな、俺も初めてだから、うまくできるかわかんねぇ」  「そんなの、いいですよ、気にしないで…」  「先に謝っておこうとおもって」  「変なさん…」  「脱がすよ?」  「う、うん……(ドキドキ)……」  「間近で見ると、すごいな……」  「や、む、胸ばっかりそんな見ないでください……」  「恥ずかしい?」  「当たり前じゃないですか……誰にも見せたことないのに……」  「あのさぁ、お前さっきからことごとく俺を興奮させるんだが…」  「そ、そんなの、知らないです……」  「これ、どうやって外すんだ…?」  「自分で、脱ぎますよ?」  「あ、うん……」  「その代わり、さんも脱いでください…私だけなんてずるいです…」  211 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 05:27:41.09 ID:U+MU+lvj0 「ぬ、脱ぎました、けど、やっぱり恥ずかしい…」  「やばい、もう頭の中真っ白になってきた…」  「ま、まだ何もしてないじゃないですか」  「それはそうなんだが…えっと……だってほら、お互いハダカなんて、ガキの頃以来で…」  「ですね……どう、ですか……?私、ちゃんと大人っぽく、なってますか?」  「なりすぎて鼻血が出そうです」  「嬉しい、です……さんも、ここが、あの時みたいに大きくなってる…」  「俺のばっかり見てないで、お前のも見せろよ」(ぐいっ)  「ひぁっ!?」  「隠すなって…隠してたらできないだろ」  「だ、だって、やっぱり恥ずかしいですっ!」  「なんと言われても、もうやめないぞ」  「………////」  「もっと見せてくれよ、の大切なところ…」  「は、はい……////」  217 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 05:35:00.97 ID:U+MU+lvj0 「…………」  「し、真剣に、見すぎ、ですっ」  「もっと見ていたいけど」  「やだ、恥ずかしい……」  「すごい、柔らかいんだな……おっぱいって」  「んん……そ、そうですか……?」  「うん、想像してたのよりずっと…」  「もっと、触って…」  「うん……柔らかいのに、重量感があるっていうか……すごいな……」  「………(ドキドキ)……んっ」  「先っぽ感じるのか?」  「よく、分かりません……すごく敏感になってる…ふあっ!?」  (ちゅっ、ちゅぅっ)  「ふあっ……そん……」  おっぱい、すごく好きかも」  「赤ちゃん、みたい、ですよ?」  「うん、もっとしていい?」  「お願い、んっ!します…」  228 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 05:43:37.40 ID:U+MU+lvj0 「これさ、ひょっとして挟めるんじゃないか?」  「はさむ?」  「うん」  「えっと、その……アレを、ですか?」  「そう」  「そんなの、試したことないし……」  「じゃあためしにやってみる?」  「え、う、うん……じゃあ、ちょっと、頑張ってみます…んしょ」  「すげ…本当にできるもんなのか…」  「これで、いいんですか?」  「うん、そのまま挟んでゆっくりこう……」  「こんなの、気持ちいいんですか?」  「うん、柔らかいのにあったかくって、気持ちいい……」  「…じゃあ、が、頑張ります…」  「ふおお……これは、これはいかん…」  「い、いかん?」  「うん、いかん…これは簡単に果ててしまいそう」  234 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 05:48:28.57 ID:U+MU+lvj0 さん、気持ちいいのかな…)  「うっ……はぁ、はぁ、ちょっとストップ」  「あ、はい」  「これはちゃん失敗だった、あっという間に敗北寸前だった」  「よくわかんないけど…」  「なのでお返しだ」  「わっっ!!!」  「はいはい、隠さない隠さない」  「そんな、近くで、見ちゃやですっ!!///」  「見ないとできません、恥ずかしいのは耐えてください」  「む、無理ですそんなの…っ」  「じゃあ、隠せないようにこうしてやる」  「あ、やぁ、っっ///////」  「こんなんなってるのか……」  「だめ、だってばぁぁ////」  「ダメって言われてもお断りします」(ツンツン)  「んっ!んんっ!!」  「……可愛いな、」  「……ばかぁ///」  244 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 05:59:19.37 ID:U+MU+lvj0 (ちゅっ)  「ひゃっ!?な、そんなとこ、舐めたら…き、た…ない…です…」  「汚くなんかないよ、おもってたよりずっと綺麗だ、それに、興奮する」  「ふあぁ、ああああっ!!」  (ぢゅるっ…ぢゅっ)  「?????っっ!!!」  「気持ちいいのか?……」  「なにが、なんだか、分からないくらい、です…」  「それはよかった……のここも、もうすごく濡れてる」  「やだ、みないで…」  「もう今更だろ、もっと弄ってやるよ」  「にっっ……ぃさんの、えっち………」  「ここをこんなにして言うセリフではないとおもうんだが…聞こえる?この音」(ちゅくっ)  「はぁ、はぁ、…?」  のここから、いっぱい溢れてくるんだ、ほら」  「ひっっっ!!!」  「………大丈夫か?怖くないか?」  「怖いよ、怖い…すごく怖い……でも、平気です……」  「なんで?」  さんと一緒なら、どんなに怖くても、耐えられる気がします……」  263 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 06:24:29.64 ID:U+MU+lvj0   「身体力抜いて…えっと、ここ、かな?」  「うん…そのまま……っっ!!!っん!!!」  「ごめんな、もうちょっとだから……」  「かはっ………はっ………はっ………」  「大丈夫か…?」  「思ったより、平気でした……それより、ごめんなさい…」  「ん?何が?」  「せなか、つめあと、ついちゃった…」  「こんなの、全然平気だ、それよりお前のほうが…」  「大丈夫…だってば……」  「本当だな?辛かったらすぐに言えよ?」  「うん…」  「動くよ…」  「ゆっくり、おねがいします…」  「うん……っっ…」  さん、きもち、いい、ですか?」  「いいよ、すごく、最高だ…一人でやるのなんか、比べ物にならないくらい」  「うん……うれし、い、です……はぅっ!」  「ダメだ、俺もう、とまんないっっ!!」  「うん……うんっ!…  266 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 06:28:43.62 ID:U+MU+lvj0 「にぃさ、っっ!!……なんだかっっ…へんっっ…」  「感じてきてるのか?」  「そう、なの、かなっ…ふあっ!!」  「あ、ダメだ、俺、もうそろそろ……っっあぁあああ!!!」  「そと、にっ、だしっ、ぅあっっ!!!」  「はぁ、はぁ…………大丈夫か……?」  「うん……大丈夫………ありがとう……さん……」  269 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 06:34:28.81 ID:U+MU+lvj0 「幸せ、です……」  「何が?」  「大切なはじめてを、一番好きな、さんに、あげられたから…」  「………い、今更ながらだけど……うん、いろいろと分からないことだらけで、もう何がどうなったか…」  「最初からなんでもできる人なんて、いませんよ…」  「うん……」  「でも、約束してください」  「うん?」  「次にするときは、今日よりも、もっと気持ちよくさせて、欲しいです…」  「わかった、約束する」  「ふふ……ありがとう、さん……」  「嬉しそうだな」  「多分、人生最良の日、ですよ?」  「そりゃよかった」  「最後に、もうひとつお願いがあるんですが…」  「ん?」  「ぎゅーって、してください…」  「うん、お安い御用だ(ぎゅっ)」  さん、大好きです」  「俺も」  272 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 06:38:51.60 ID:U+MU+lvj0 友「…………」  「あ、おはようございます友ちゃん」  友「…………ふむ……」  「な、なんですか?」  友「うん、よかったね、また一歩前進できて」  「な、ななな、なんのこと、ででですか!?」  友「なんのことだか今ココで声に出して言っていいの?」  「だっだめです!!だめですよ!?」  友「つまり人前で言えないようなことをしたわけね、愛しのおさんと」  「うぐっ……」  友「いやぁ、よかったねぇ」  「なんで分かるんですか…何者ですか……」  友「ふふふ、情報は武器なんだよ…ちゃん」  「だ、誰にも言ったらだめですよ!?」  友「言わない言わない、でも弄るのはやめない」  「弄るのもダメです!!」  275 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 06:44:23.82 ID:U+MU+lvj0 「ただいま帰りました」(シーン)    「……さん寝てるのかな……?さん………?」  「こ、これは…光速で保存だっっ…いやぁ、今日の画像スレは神降臨だな…」  「…………」(ベキッ)  (ギクッ)  「…………」(ボキッ)  「……や、やぁ、帰ってたのか、何で指の骨鳴らしてるんだ?」  さん………今保存した画像はなんですか……」  「し、しとぇないぞ、なぁんにも」  「止めてって、私、言いましたよね……?」  「だ、だから違うって、今のは虹画像じゃなくて惨事画像だし」  「いいからそこをどいてください」  「だ、だめだ、やめるんだ、考え直せ、俺の9ヶ月が!!」  「じゃあ、画像削除はしません」  「ほっ……わかってくr  「パ ソ コ ン ご と 処 分」  「止めろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」  おしまい