食事も終え居間でくつろいでいると「お風呂の用意が出来てるわよ。」と言うので、「そうですか、ありがとう。義母さんも来てくださいね。」「どうしようかしら。」恥ずかしそうに俯いて言う。「先に行ってるから」と浴室に向かう。 浴室に入り、頭、身体をひととおり洗い、船に浸かる。 船で手足を伸ばしていると、義母がタオルで前を覆って入ってきた。洗い場で掛けをして簡単に身体を洗っているので、「いっしょに浸かりましょう。」と言うと、 義母は、恥ずかしそうに微笑みを浮かべて船に入ってくる。 お姫様抱っこと言うのが
あるが、現実には女性を軽々とそうは出来ない。 しかし船の中では、の浮力があって、簡単にできる。 義母を膝に乗せお姫様抱っこのように抱えてみる。 柔らかい女性の身体の心地よい感触が伝わってくる。 「お義母さん、暖かくて気持ちいいです。」 暖かくて、いい気持ちなのは、おだけでなく、義母の柔らかい身体の ほうが、より満足感があるのだ。 そうしていると、下半身がむくむくと膨張してくる。 義母の唇にそっと口づける。 義母は嬉しそうに微笑んで口唇を開く。 舌を入れて吸う。 「んーー。」 義母の吐息が漏れる。 「絹江、」 呼び捨てで名前を言って、義母を強く抱きしめる。 唇を吸いながら、乳房を揉み、身体を撫でまわす。 乳首を吸い、舐め、噛む。 義母の手がわたしの下半身にのびる。 がおおきく揺れる。 船のなかで後をむかせて挿入する。 「あぁ、、いい、、」 「ぼくもいいです。お義母さんのここ。」 「最高です。」 じゃぶじゃぶとがはねる。 ジャブキャブと音を出して、大きく揺れるおの中で、 義母船の淵に手を付いて、腰をくねらせておを蠢かす。 抽送を早めて、義母の腰を抱え気をやる。 「あ、ぁ、ーー、、 いくわ、、いいぃぃーーー」 振り絞るような義母の声が、一層わたしの快感を高める。 耐えきれずに、引き抜く。 どばっと濃く白いモノが船に飛び散る。 義母を抱えるようにして洗い場に出る。 あぐらの上に義母を抱えて座り込む。 唇を吸い、義母の口中を、かき混ぜ、舌で翻弄する。 乳房を揉み、乳首を吸い、舐める。 首筋に唇を這わせてなぞる。 シャワーのおが、二人に降り注ぐ。 「きぬえ、可愛いよ、とっっても。」 「あぁーー、いいわぁ、、 うれしいわぁ、、」 わたしの背中に回した両の腕に力を入れ、 抱きしめてくる。 わたしのモノが、再び膨張してくる。 浴室から出ると、抱え込むようにして、義母の部屋へ向かう。 浴室での二人の高ぶりがまだ続いている。 部屋に入ってもすぐに強く抱き合う。二人切りになれた時間を 少しでも惜しむように、唇を重ねる。 居間の電話の音が鳴る。 からだった。 明日研修が終わったあと、同じ研修を受けた同僚たちと、打ち 上げを兼ねて一泊してから帰りたいとのことだ。 明日は金曜日で、土日が休みなのでゆっくりしてくればいいよ。 と言って電話を終えた。 明日帰ってくる予定のがもう一日遅くなると言うことだ。 義母との二人きりの夜がもう一日増える。 「お義母さん、帰りが一日延びるそうです。」 そう言って、再び抱きしめる。 やっとモノにすることが出来た後、二番続けて、義母を自由に 抱くことが出来るなんて、すごくついていると思う。 「絹江、可愛いよ。」 そう言って、むしゃぶりつくように抱きしめて、唇を吸い、 乳房を揉み、クリトリスを舐める。指と唇、舌で執拗に責める。 「もううぅぉーーー、だめぇーー、きもちぃ いぃぃーー  」 義母は夫を失って、6年間独り身を続けていたのだ。 娘の夫との関係は、義母にとって葛藤があっただろう。 それを、わたしの積極的な行為に崩れてしまったのか。 一度、受け入れてしまえば、堰を切ったようにその肉体を開いてゆく。 50前と言えど、まだまだ魅力的な身体だ。しっとりと脂肪の付いた 女性的な見事なカーブを描く身体のラインを保っている。 色白で吸い付くような肌は魅力だ。 そして、義母を抱いてわかったことだが、なにか別の生き物がひそんでいる ような、義母の蜜壺はあまりにも素晴らしい。 とろとろになった、その密壺に入ってゆく。 奥まで、挿入する。 「いいぃぃー、、、 とってもいいわぁ、、 もうだめになる、、   ひでおさん、、 もう、、 きてぇーーー  」 抽送を早める。 浴室で一度終わった後だから、保つことが出来る。 何度も繰り返し、義母を責め続ける。 「きぬえ、かわいいよ。  可愛い奴だ。  」 耳元でそう言いながら、抽送を繰り返し、唇を吸う。 ほんとうに義母を愛しく思える。 自分の身体の下で身を捩り、身体を開き、応えてくれる義母を、この上なく 愛しく思えるのだ。 大切にしたい、大事にしたいと言う気持がわき起こってきて、ますます愛撫 に気持が入ってきて、興奮が高まってくる。 ふくよかな中年の魅力に溢れた肉体が、自分の身体の下で悶えている。 大きな熟れきったたわわな乳房を、揉みしだく。 乳首を吸う。舐める。弾く。 首筋から、脇の下、脇腹、太股を撫で、さすり、唇を這わせるようになぞっ ていく。 「うむむぅぅーー。」 甘く吐息のような声を漏らし、感じいって腕を背中に巻き付けてくる。 黒い茂みにたどり着いた、わたしの唇は、スリットを舐め吸い、下を入れ る。 「ひでおさん、 だめぇぇ、、 もうぅぅーー 」 「きぬえ、 ぼくの可愛い、きぬえ、、 もっとしてあげるよ。」 義母を自分の恋人のように、名前で言う。 徐々に腰が蠢いて、両のが開く。 わたしは、その両のをM字にして、自分の腰を入れる。 「きぬえ、いいかい、いくよ。」 「あぁぁーー。」 まとわりつくつくような、義母の蜜の壺に入っていく。 温かく、義母の肉壁が、自分のものを包み込んで言いようのない快感が脳を 痺れさす。 乳首を思い切り吸い上げる。ビクンビクンと体を震わせて悶える。 感じ入ったのが伝わってくる。 「あっ、あぅっ……それ、あぁ、あっ、……それ、だめぇよぉっ、、ダメぇ っーーーー」   ギュッと乳房を握り締めてグニグニと揉む。 さらに甘い声を上げ喘いぐ。 「あっ、駄目、あんっ、、そこは、そこだけはぁっーーあっ、あぁん」 「ああぁぁーー ダメ、そんな、あぁぁぁーー そ、そんなの、あぅ それ、良すぎるわぁーー、、もうぅぅーーー」 快楽を受け入れる言葉を発し、義母は、わたしの頭に手を添えてグイグイと 股間を擦りつけるように密着する。 淫らになっていく義母1  2  3